TOP > 太る原因はなに?

デブに戻らないよう太る原因を知りましょう!

太ってしまう原因

ハンバーガーをドカ食いする男

太る=体重増加、という風に考えている人もいるかもしれませんが、実際には太るということは脂肪量が増えている状態を指します。体重が重くても筋肉量が多いだけで太っているわけではない人もいるのです。つまり、脂肪量が増加していることによって体重が重い人のことを太っている、というのです。

太ってしまう原因、というのは様々あります。太っている人が100人いれば100通りの原因があるのです。人それぞれ太ってしまった原因は異なるので、何に気をつければ太らないのか、ということはハッキリと言うことは出来ません。しかし、原因は何種類かに絞られるようです。その太ってしまう原因を詳しくご紹介していこうと思います。

食事のとり方

カレーライス

カロリーを摂りすぎてしまうことが太る原因になることは、みなさんの認識の中にあると思います。成人している場合の1日の推奨摂取カロリーは、1800~2200kcalと言われています。男女や年齢、基礎代謝量によってもかなり変化しますが、普通の会社員であればこれくらいの摂取カロリーで十分でしょう。しかし、太ってしまう人はこれ以上のカロリーを摂取してしまうのです。一般的なカレーライスであれば、通常量で800kcalあります。つまり、1日2食カレーライスを食べてしまうと、それだけで1日の必要摂取カロリーの8割は摂取してしまうことになります。そのカレーにカツをトッピングしてしまえば、あっという間に1日の摂取カロリーをオーバーしてしまうのです。1回の食事でカロリーを摂りすぎてしまったのであれば、他の食事ではカロリーを抑えなければ太ることに繋がってしまいます。

食べる量だけでなく食べ方にも太る原因があります。例えば、今日夜ご飯は焼肉を食べに行くから昼ご飯は抜いておこう!というようなことをする人も多いのではないでしょうか。実は、これも太る原因になるのです。食事を抜くと身体は飢餓状態に陥ってしまったと勘違いします。そして、夜ご飯で摂取した脂肪や糖質、カロリーを全て吸収してしまうのです。何か軽食でもいいので、胃に入れておいたほうが太らないのです。夜に近づくにつれて吸収力が高くなってしまうので、夜ご飯をガッツリ食べてしまいがちですが、朝・昼はしっかり食べて、夜はカロリーを抑えた食事をするように心がけるといいでしょう。

また、早食いの人も危険です。きちんと噛まずに食べると満腹感を感じるのに時間がかかってしまい、お腹が減っていると思って余分な量の食事を取ってしまうのです。よく噛み、時間をかけて食べると満腹感を感じやすいので、早食いはやめるようにしましょう。

運動不足は悪循環

息切れしている男

太ってしまう人、というのは外出を拒む傾向にあります。歩きたくない、動きたくない、階段は使いたくない、走るなんて論外、と無駄な行動をしたがりません。しかし、これは太っている状態をどんどん悪化させることにもなるのです。

人には「基礎代謝量」というものがあります。この基礎代謝量というのは、1日で消費されるカロリーのことです。基礎代謝が上がれば痩せやすい、というようなことを耳にしたことがある人もいるでしょう。それは事実で、基礎代謝量は上げれば上げるほど脂肪は燃焼しやすく、痩せやすい身体になるのです。その基礎代謝量を上げるにはどうすればいいのか。方法として最も有効なのが、筋肉量を増やすことです。筋肉を動かすのにカロリーが必要になります。つまり、筋肉量が多ければその分自然と消費カロリーも増えていくのです。筋肉量を増やすだけでも、基礎代謝量は20%近く上がるともいわれています。

しかし、運動不足の人の筋肉量は落ちていく一方で、基礎代謝量もどんどん下がってしまいます。筋肉量も少ないので、運動しても長く続けられず、すぐに疲れてしまうでしょう。運動不足はまさに悪循環です。なので、まずは自宅でも出来る筋トレを始めるといいでしょう。外出する必要もありませんし、テレビを見ながらでも出来るので、手軽に始めるにはいいでしょう。

また、基礎代謝量が低い人は体温が低い、という傾向があります。35℃台の人は普通の人よりも10%程度基礎代謝量が低くなってしまうので、低体温の人は冷たい飲み物や食べ物を控え、基礎体温を上げる努力をしましょう。

生活スタイルも太る原因に

ストレスを溜めている男

生活習慣も太る原因の一つです。例えば、睡眠不足の人というのは太りやすい傾向にあります。睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモンが分泌されにくくなってしまいます。また、睡眠不足、ということは睡眠時間が短い、つまり起きている時間が長いということでもあります。ということは、必然的にお腹が空くと感じる回数も増えてしまうのです。起きていればお腹は空きますし、しかも食欲を抑えるホルモンも少ない、ということもあって食事量が増えてしまうのです。きちんと睡眠をとることは、太りにくい身体作りには必須です。規則正しい生活をすることを、まず心がけましょう。

ストレスが太る原因にもなる、ということもあります。ストレスを感じると、心を落ち着かせようと脳は糖分やアミノ酸を欲します。そのメカニズムを理解していないがゆえに、とりあえずご飯を食べれば落ち着くだろう!と肉など脂肪分の多いものの過剰摂取に走ってしまうのです。ストレス発散法が美味しいものを食べること、になってしまっている人は要注意です。

他にも、周囲の環境による影響もあるようです。仲のいい友人が太っている、というような人は太りやすい傾向にあります。あの子よりは痩せている、とボーダーラインが下がってしまっているので、気付かないうちにどんどん太ってしまうのです。もちろん、太っている子と一緒にいない方がいい、というわけではありませんが、自分の身体の状態をきちんと把握しておくようにしましょう。